秩父夜祭2

その3へ いろんな祭りを見に行ってきましたへ UPDATE 2021/06/23


平成28年12月3日、埼玉県秩父市の秩父夜祭を見に行ってきました。

埼玉県秩父市の秩父夜祭を初めて見に行ってきました。
秩父夜祭は日本三大曳山祭りのひとつに数えられ、ユネスコ無形文化遺産
にも登録されている祭りです。

ここでは中近笠鉾の曳行の続きと、据え置かれた本町屋台中町屋台
そして秩父神社境内での中近笠鉾、宮地屋台の画像を紹介します。

では、埼玉県秩父市の秩父夜祭画像その2をご覧ください。


中近笠鉾

本町交差点まで来た中近笠鉾
ここで左折するようです。
この方向転換をギリ廻しと呼ぶそうです。

豪華で大きな中近笠鉾の方向転換には
非常に時間がかかります。
その間、囃子方のパフォーマンスで場を盛り上げます。


後方が浮き上がると笠鉾からはギギギっときしむような音

曳き手が綱を手に進行方向へ移動

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囃子手の魅せ場です。

小太鼓の転がるような独特の音
「玉入れ」と呼ぶそうです。

激しさを増している囃子手の動き

中近笠鉾も徐々に向きを変えています。

迫力のギリ廻しを間近で見ることができてサイコーです♪

小気味よい小太鼓の音が鳴り響きます。

ギリ廻しの間、囃子手の「おー」という掛け声

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拍子木の音が鳴り響き、方向転換完了です。




梃子棒を押さえつけて

ギリ廻しの最後、後方を上げてます。

てこの原理

ギリ廻しを終えた中近笠鉾

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秩父神社方向へ進みます。





行く手方向に秩父神社が見えてきました。


秩父神社境内へ入っていく中近笠鉾

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本町屋台

本町通りに据え置かれた本町屋台




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中町屋台


さらに進むと中町屋台が据え置かれていました。

絢爛豪華な鬼板


屋台の中で最も大きいらしいです。



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秩父神社境内にて

再び秩父神社境内へ。
宮地屋台と中近笠鉾が並んでいました。

中近笠鉾

夜の曳行準備中です。


中近笠鉾のカレンダーを売っていたので買いました♪
友人へのおみやげに数本購入。自分用にも買えばよかったと後悔。


屋台歌舞伎を行っていた宮地屋台も
夜間曳行準備が終わってます。


夜の曳行までに笠鉾・屋台全てが秩父神社境内へ
集まってくるのですが、もうこの時点で境内は人でいっぱい。

境内で待つのは諦めて、神社へ向かう屋台を探しに行きました。

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