古箕輪地車大改修最終組立1

その2へ 見に行ってきました2022へ LAST UPDATE 2022/04/15


令和4年2月26日、東大阪市の古箕輪地車大改修最終組立を見に行ってきました。

3月6日の入魂式に先立って、前週土曜日に地車搬入と最終組立が
行われたので、見に行ってきました。

今回は地元関係者のご厚意で搬入・組立の撮影許可をいただきました。
貴重な機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

遅くなりましたが、最終組立の様子を紹介させていただきます。

では、東大阪市の古箕輪地車大改修最終組立その1をご覧下さい。

古箕輪地区の皆様、令和の大改修完成、おめでとうございます。


午前6時40分頃、楠見橋交差点方向から
古箕輪地車を積み込んだトレーラーが走ってきます。



古箕輪八幡宮前に到着。

大屋根・小屋根を載せたトラックも到着。


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古箕輪地車の本体がトレーラーから降ろされます。




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柱は六本全て新調交換されたそうです。
勾欄・縁葛は復元新調。

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古箕輪八幡宮境内側から撮影


朝陽に照らされて輝くケヤキ

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取り付け前の彫り物!

灰汁洗いされて美しくなった彫り物が取り付けられていきます。


はめ込んでいきます。




復元修復された小屋根下の車板
迫力ある彫り物です。

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空飛ぶ小屋根

復元新調された小屋根
内側は頑丈に強化




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続いて大屋根下の車板がクレーンで運ばれます。

空中で待機

取り付け

睨みをきかせる正面の龍

まだまだ最終組立は続きます。

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