生之町(生帰)新調地車お披露目曳行

見に行ってきました2022へ LAST UPDATE 2022/04/05


令和4年4月3日、忠岡町の生之町(生帰)新調地車お披露目曳行を見に行ってきました。

昨年3月にお別れ曳行を見物させていただいた忠岡の生之町(生帰(しょうき))で
新調地車のお披露目曳行が行われました。

生之町新調地車は大工:植山工務店、彫師:木彫高濱 により製作されました。
生之町地車関係者の皆様、地車新調おめでとうございます!

なお、生之町は通称「生帰(しょうき)」と呼ばれています。
これは漁師さんが生きて帰ってくるようにとの願いが込められているそうです。

では、忠岡町の生之町(生帰)新調地車お披露目曳行画像をご覧下さい。


忠岡神社鳥居前に据え置かれた生之町新調地車

新調地車姿見

新調地車正面

入魂式中の生之町地車

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午前7時前、お披露目曳行出発です。

さつき通りを進む生之町の曳き手


そーりゃー♪そーりゃー♪


勢いのある掛け声が響きます。



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忠岡村の旧道を進む生帰の纏と大漁旗

お披露目曳行で昔からの道を通るのもいいですね。


村中の道をゆっくりと進みます。


そーりゃー♪そーりゃー♪




村の中をゆっくりと進む新調地車


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四つ角で右折して


さらに右折して

忠岡町内メインストリートへ。


西方向へ走っていく生之町地車

私はここまで見て次の目的地へ向かいました。

生之町地車関係者の皆様、地車新調おめでとうございます!

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