深井中町地車:昭和30年
昭和30年の深井中町地車の写真をいただきました。ありがとうございます。
画像提供:堺市 堺若さん 撮影日:昭和30年
画像提供者堺若さんのコメントを掲載いたします。
「これは自町深井中町の昭和30年の写真です。
先々代です。(現尼崎築地本三地車)」
この深井中町先々代地車は大正時代に住吉方面から購入。
昭和40年代に野々宮神社へ奉納され、その後昭和63年に尼崎市の
築地本町三丁目(本三)へ売却されたそうです。
(参考資料:HP「山車・だんじり悉皆調査」)
では、昭和30年の深井中町地車画像をご覧下さい。
なお、本三地車として活躍中の現在の画像も掲載しています。
深井中町地車 昭和30年
小屋根獅噛は現在の本三地車のものと異なっています。
深井中町地車 昭和30年
出人形が見られます。
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深井中町地車 昭和30年
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写真を頂いた元深井中町地車は現在尼崎築地の
本町三丁目(本三)地車として活躍しています。
以下、現在の地車の姿をご覧下さい。
(2003年9月15日管理人撮影)
上の画像からは彫物詳細は判りませんが、
かなり変更されています。
本三地車の小屋根飾目は昭和30年の深井中町地車の
大屋根後ろの飾目と同じでしょうか?
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