令和4年3月6日、東大阪市の古箕輪地車大改修入魂式を見に行ってきました。
約200年前の江戸時代文政期に製作されたと伝わる地車であり、
約150年前の明治8年(1975年)に星田村より古箕輪の地へ。
過去に何度か修理が行われていますが、古箕輪の地を離れて
大修復を行うのは今回が初めてだそうです。
「次世代へと繋ぐ古箕輪の宝と魂」の言葉通り、後世の古箕輪の
人々にも末永く愛されるようにとの想いを籠めて北河内型の巨大
地車が令和の時代に蘇りました。
古箕輪地区の皆様、令和の大改修完成、おめでとうございます。
今回は地元関係者のご厚意で式典中の撮影許可をいただきました。
本当にありがとうございました。
では、東大阪市の古箕輪地車大改修入魂式をご覧下さい。